テニス肘とは
上腕骨外側上顆炎とも言います。肘関節の外側部分に痛みが生じます。
テニスをやっている人に多く生じますが、テニス以外の家事などの動作によって発症することも少なくありません。物をつかんで持ち上げる動作やタオルや雑巾を絞る動作によって痛みが生じることがあります。
原因ははっきりと分かっていませんが、手首を伸ばすときに働く短橈側手根伸筋に負担がかかることが原因と思われています。
放置すると悪化して何もしていなくても痛みが生じる状態になる場合があります。
当院の施術は神経の働きを整えます
トルクリリーステクニック
アキレス腱反射という体の反応を使った特殊な検査法により神経の乱れの部位を特定します。
その部位に対してインテグレーターという専用器具を使ってパチンという小さな刺激を送ります。この特殊な刺激によって神経の働きは整えられ体を健康で生き生きした状態に導きます。
あなたの体に備わっている自分で自分を治す力、自然治癒力を最大限に働かせられる状態を作り出します。
神経は身体の働きすべてをコントロールしているので、神経の働きを良くすることで、負担のかかっている短橈側手根伸筋他ひじの周りの筋肉の状態も良くなり、症状は緩和していきます。
ニューロオリキュロセラピー
耳にある神経の反射ポイントに専用器具を使って電気の刺激を送ります。
神経は体の中で様々な情報のやり取りを行っており、神経には特定の周波数があります。この周波数が狂うと神経の情報伝達が上手くいかなくなり体に不調が現れます。
正しい周波数を耳のポイントに送ることにより、乱れた周波数を正しい周波数にリセットして神経の働きを調整します。 耳にある神経の反射ポイントには体の部位を表すポイント、身体の機能を表すポイントがあります。肘関節の痛みの場合には肘関節のポイントと痛みをとるポイントや筋肉の緊張を和らげるポイントを使用します。慢性的な症状の場合には心理的な原因が関係する場合がありますのでメンタルに効果的なポイントを使用することもあります。
長引くひじの痛み(テニス肘)には他に原因があることも
テニス肘などの肘の痛みは関節の周囲の組織を良くするだけではなかなか良くならないこともあります。他にも原因があるということです。
他の原因として考えられるのは、
体内の毒素の問題:体の中に溜まっている毒素の影響により痛み、炎症が起こる場合。
リーキガット症候群:腸粘膜に異常が起こっている状態で、食べたものや口から入った微生物などが腸から漏れ出てしまい体のあちこちで炎症を起こしている場合。
アレルギー、自己免疫疾患:アレルギー、自己免疫疾患が原因で起こっている関節痛、関節炎の場合。
原因を特定し対処して症状を緩和します
当院には症状の出ている原因に何があるのかを調べる検査方法があり、その原因を改善し、症状を緩和する方法があります。
毒素の問題がある場合には毒素を排出するセラピーを行います。
リーキガット症候群の場合には食べ物のアドバイス、腸粘膜を修復させるためのセラピーを行います。
アレルギー、自己免疫疾患の場合はそれに対する療法(ラングオートイミューンソリューションテクニック)を行います。(別料金がかかります)
その他にも心理的な問題など複雑に問題が絡み合っていることもあります。
これらに加えて当院の基本的な施術であるトルクリリーステクニック、ニューロオリキュロセラピーで神経の働きを整えることによって、相乗効果を起こし、症状を効果的に緩和させていきます。
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